腰痛その1

平成29年7月3日

いしい脊椎矯正院の石井です。

 現代病の一つに腰痛のがあげられます、今では腰痛は中高年の悩みだけではなく、若年層(小中高生)にも症状を抱えられておられる方が多いのが現状です。

 腰痛の原因はいろいろあります、腰痛の多くは、腰椎に負担がかかったり障害が起きることで発症します。

 それは、姿勢の悪さ・同じ姿勢の継続、過度の運動と動作、筋肉の衰え、骨の老化、内臓疾患などが考えられます。

 良く聞かれるのは、腰椎が直接障害される圧迫骨折や、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄がありますが、その他に、細菌感染、がん、内臓の疾患、生活習慣、ストレスなども影響があるとされています。

 

 腰痛の症状としては、腰が重い、激しい痛みがある、シビレ感がある、太ももの裏側に張りがあり歩行が困難、腰の曲げ伸ばしがつらいなどのがあげられます。