腰痛、その28

平成29年10月16日(月)

 

いしい脊椎矯正院の石井です。

 

今回の患者さんは、50歳代の男性Sさんでした。

 

この患者さんの症状は、軽いぎっくり腰でした、昨日仕事で少し無理をした体勢で作業した時に発症したと言う事でした。応急処置としてしっかりアイシングしたのちに湿布で炎症を抑えることをお願いして対処しました。

 

翌日の今日施術することとなりましたが、まずはふくらはぎの緊張、ハムストリングの緊張を緩め、その後臀筋群の緊張をゆるめて行きました。

 

その後、腰部の緊張、脊柱起立筋の緊張、背部の肋骨の間の肋間筋を緩めていきました。

 

その後、腸骨と仙骨の歪みの改善施術を行って状態の確認をしたところ、痛みと、違和感が無くなっているとの言葉をいただきました。